桜井市議会 2021-03-10 令和3年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2021年03月10日
また、職員の業務への取組み、姿勢を明らかにすることで、市民に正しく環境行政の実態を伝え、協力体制強化での互恵関係が構築できます。 そこで、透明性の高い公開での労働条件交渉実施の検討について、これは、副市長か公室長にお尋ねいたします。 ◯副市長(笹谷清治君) ただいまのご質問にお答えをいたします。
また、職員の業務への取組み、姿勢を明らかにすることで、市民に正しく環境行政の実態を伝え、協力体制強化での互恵関係が構築できます。 そこで、透明性の高い公開での労働条件交渉実施の検討について、これは、副市長か公室長にお尋ねいたします。 ◯副市長(笹谷清治君) ただいまのご質問にお答えをいたします。
奈良市市民参画及び協働によるまちづくり条例においては、各条項において規定される市民公益団体や事業主体、学校等の施策や事業とともに、それぞれの主体性、自立性の整合性については深く検討され、互恵関係が成立されないと、いわゆるその法律効果が最大限発揮されません。もしこの条例が課題を生み出す要因があるとすれば、それは参画と協働の理念が同一の条例の中に規定されているためであるのではないかと思慮いたします。
互恵の関係というのは、どういう関係かといいますと、ご承知やと思うんですけれども、これからも学術機関に委託料の名目で研究費に相当する費用を拠出し続けることがそういう互恵関係の意味として、互いに利益を得る、または、利益を与え合う関係にあるところに対して払い続けるのかどうか。冒頭に確認をいたしましたけれども、これまでにも8,277万800円が投入されて、今後も継続して委託し続けるのかどうかですね。